償却原価法(問題)
►問題
(問1)次の一連の取引の仕訳をしなさい。なお、当該債権の取得価額と債権金額との差額は金利の調整と認められるため償却原価法を採用し、利息の配分方法は利息法(年3.15%)によること。なお、計算上生じる端数は円未満を四捨五入すること。決算は年1回3月31日。
(1)1年4月1日、得意先A社に対し5.000.000円の貸付けを行った。(貸付期間3年)3年分の利息を差し引いた4.555.775円を小切手を振り出して支払った。
(2)2年3月31日、決算につき決算整理を行う。
(3)3年3月31日、決算につき決算整理を行う。
(4)4年3月31日、回収時(利払含む)の仕訳。なお、利息法による過不足は最終年度の利息げ調整すること。
(問2)(問1)の取引について、利息の配分方法を定額法により行った場合の仕訳を行いなさい。
►解答
問1.
(1)(借)貸付金 4.555.775 (貸)現金預金 4.555.775
(2)(借)貸付金 143.507 (貸)受取利息 143.507
(3)(借)貸付金 148.027 (貸)受取利息 148.027
(4)(借)貸付金 152.691 (貸)受取利息 152.691
現金預金 5.000.000 貸付金 5.000.000
問2.
(1)(借)貸付金 4.555.775 (貸)現金預金 4.555.775
(2)(借)貸付金 148.075 (貸)受取利息 148.075
(3)(借)貸付金 148.075 (貸)受取利息 148.075
(4)(借)貸付金 148.075 (貸)受取利息 148.075
現金預金 5.000.000 貸付金 5.000.000